「Google Classroom」が一般企業で使えるか検討してみる(その1)

G Suite

新型コロナの影響で、公立学校もオンライン授業を進めていくのかもしれない。
現段階では、公立の学校で「G Suite for Education」を使用してテスト配信などおこなわれている。

で、「G Suite for Education」に付帯しているサービスなのかと思いきや、他のエディションでも使える模様。ざっと使ってみて一般企業でも使えるかを検討してみる。
ここでの一般企業とは塾やセミナーを開催していない教育系以外の企業を指す。

管理コンソールから「Classroom」が使用可能か確認する。

G Suiteの管理コンソールを開き、「アプリ」をクリック

「その他のGoogleサービス」をクリック

「Classroom」が「ON」になっていれば使用できる。

Classroom起動!

google.comでログインして、メニューからClassroomをクリック

クラスを作る!

右上の「+」ボタンをクリックして「クラスを作成」をクリック

とりあえず、クラス名を入力して「作成」ボタンをクリック

クラスができた。何からやっていこうかな。

まずは、「Meetのリンクを生成」してみる。

「Meetのリンクを生成」をクリック

完成!リンクがでけた。

学校で考えると、生徒がログインしてこのMeetへのリンクをクリックすると先生とつながるってことか。
一般企業で置き換えると常設会議室が作れるってことになる。
これは便利かも。
Google Meetは常設の会議室が作れないからこれはいい感じかもしれない。
常設会議室はなにがいいかって?在宅勤務の子はここにつないで業務中は仕事しているアピールができるってこと。
Gmailから会議もできるらしいが、これは会議室を作って他のメンバーに展開しないといけないから毎日はめんどくさい…

次回に続く…

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